こんばんは。自分の道具にこだわりを持つと仕事効率が大幅に上がることに気づいたあっくん(@COCKPIT__DESIGN)です。
私はお金をつかうのを躊躇するタイプなのですが、身の回りのものにお金をかけたら効率が大幅に上がりました。
あまりに安いものを買うと安物外の銭失いになるなと感じましたので、頑張って導入した私の新しい入力環境を紹介したいと思います。
こんな事書いてます
私のPC環境紹介
現在の私のPCを環境について紹介します。
実は自作PCという新しい家族が生まれました!!
ですので現在、自作PC・ノートPCを使用しております。2台持ちで、常にどちらも使用しております。
使い方としては、自宅で自作PCを使用しながら、下のノートPCでYouTubeを閲覧しています(タブレットでOK)。
この環境では、基本2つのキーボードが必要になるのですが、机にキーボードが2つというのはなんとも邪魔くさいですよね(笑)。
そこで、常に並べて使っているこの2つをコントロールできるキーボードが欲しかったのです。
私が選んだのはLogicoolのK380です。
スペック面
EASY-SWITCH対応
このキーボードはBluetoothで3台までの機器に接続することができます。私は「デスクトップPC+ノートPC+スマホ」で繋げています。左上の黄色いボタンを押すことで、約2秒ほどで切り替えが完了してとても使いやすいです。
ただ、タブレットPC(私はSurfacePro)だとスマホ入力となってしまい配列が変わってしまうのが残念なところ…
接続はBluetoothのみなので注意する
無線のアダプタなどはなくて、接続はBluetoothのみです。Bluetoothが搭載されていないPCや、IFFTの起動など、起動時にキーを連打する場合は反応しないので注意が必要です。

省略されているキーボードが多い
このキーボードは84キーで構成されています。個人的によく使うPrintScreenやPageUpやEndキーがないのが少し不便ですね。
ただ、コンパクトな本体にするには仕方がないかと思います。Fnキーなどで対応していますが、頑張って覚えなければいけません(笑)。

デザイン面
あまり見ないレトロなデザインでおしゃれ
横からのフォルムが個人的に好きで、横から見ると、AppleのMagicKeyboardのような外観なんです。
このデザインってスリムで圧迫感がないのでいいですよね。机の上から見ても板という感じで邪魔には感じません。
重量は423gで見た目より重いですが、そのせいか打ち心地もしっかりしているので好印象です。
グレーはシックで高級感がある。
真っ黒では汚れが目立ちますし、塗装によってはチープさが出てしまいますが、このグレーは落ち着いた色で塗装がしっかりされているので見ていて気持ちいいです。

キータッチについて
見た目で1番目を引くのは丸いキーでしょう。まるで、タイプライターのような丸いデザイン。でも真ん中が凹んでいるデザインで指がフィットしています。しかもキータッチとしてはかなりしっかりめで、遊びやフラつきがないので安心して打ち込むことができます。
まとめ
私はPCを複数台所有しているので、簡単にいろんなPCで使えるキーボードということを条件に、EASY-SWITCHを搭載しているLogicoolを選びました。
でもこのブログ、もちろんデザインを無視するわけにはいきません。その中でも1番デザインが優れているのを選びました。だって丸いキーなんてなかなかないじゃないですか!今回私はこの挑戦をして大正解だったと思います。
丸いキーはこんなに吸い付けられすくらい指にピッタリフィットするとは思いませんでした。私もブログを書いている以上、大量の文字を入力します。キーボードでこれだけ効率が変わるんだなとこのキーボードで気づくことができました!
