イヤホンのデザインはここまで進化した!気軽におしゃれできる高音質なゼンハイザー のすごいやつ!

私が初めて買ったイヤホンはソニーのEX450というイヤホンでした。アルミニウムのきれいなボディにはっきりとした音で気に入って使っていました。

そして,私が持っていた中で最高の音質だったのは,yamahaのeph-100というイヤホンです。楽器メーカーのyamahaらしく洗練された真鍮ボディで,ナチュラルな音質を出してくれるとてもいいやつで,今でもたまに使います。

そして時代はワイヤレスの時代となりました。しかし,私はしばらくワイヤレスイヤホンには手を出しませんでした。理由はデザインが気に入らなかったからです。完全ワイヤレスはバッテリーを積む以上どうしてもデザインに制約がでてしまいます。しかし,完全ワイヤレスの中でもダントツにおしゃれなイヤホンが発掘されたのでご紹介いたします。

ゼンハイザーから出た凄いやつ

ゼンハイザーから出たMOMENTUM True Wireless。ゼンハイザーはyamahaと同じナチュラルな音質の傾向で楽器の音を楽しみたいなどあっさりとした音質を好む方におすすめできます。

デザインでまず感動したのはケースです。ファブリック素材の柔らかみがあるケースで,イヤホンのケースでここまで頑張ったのはなかなかないなと感じました。他に思いつくのはBeoplayシリーズですかね。

ケースはよく触るものなので,ここの手触りがいいのは重要です。サイズ感としては,寿司を握るような感覚でちょうど持ちやすいです。ズボンのポケットに入れていてもそれほど不快感はありません

イヤホンのデザインは個人的に一番気に入っています。表面のタッチパネル部分はアルミでスタイリッシュに感じます。最初耳に入れたら少し痛かったのですが,慣れると気持ちいいくらいフィットしています。他のイヤホンにように不格好に大きかったりしないので見ていて気持ちいいです。

技術的な面

Bluetoothは途切れることはほぼありません。満員電車で隣の人がBluetooth使っていたら少し干渉するときがありますが,他のモデルも同様ですのでそれほど気にする点ではないと思います。

操作はすべてタッチパネルですが,ダブルタップはかなりゆっくり目などコツが必要です。また,少し触れるだけで勝手に音声コントロールが起動して電話をかけたり危険です…笑

音声コントロールは消せるので安心してくださいね。

また,昨今の流行りのノイズキャンセリングに比べては密閉性が高いとはいえ遮音性に限界があります。とにかく音質を求める方にのみおすすめします。

音質面

スーパーナチュラルです。悪く言えば飽きやすい音ですね。気分が乗るようなドンシャリではなく,ゆったりとじっくり聴くような感覚です。

私はフュージョンを聴く機会が多いのでナチュラルな方が好きですが,ボーカルを聴くことや,ロックなどテンションを上げる系の音が好きな人は少し好みが分かれるかもしれません。

コライザがかなり賢く,初心者でもバランス良く調整できるのでそれほど困ることもないと思いますけどね!

まとめ

音に拘るゼンハイザーが無線化して出してきたのだから,音質には絶対的な自信があると思います。私も聴いていて「ゼンハイザーらしい自然な音だな」と感じ,有線と遜色ないように感じます。

また,デザイン面に関しても,うつくしさ,ケースの高級感は他にない所有感を満たしてくれます。音質にとことん拘る,デザインにもとことん拘る方はぜひ生活のアクセントにしてみてはいかがでしょうか。

↓続きの記事を書きました。

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