棚に本を並べる時はどう整理しますか?立て掛けているだけでは抜き取りにくいし、取り出すときにバランスを崩したら本がドミノ倒しになってしまいますよね。
本が取り出しにくいと、取り出すのが面倒になったり、部屋の景観が悪くなってやる気がなくなってしまいます。
今回は、安くて簡単に本を整理できるアイテムをご紹介いたします。
【PINREK】本立て ブックスタンド ブックエンド 仕切りスタンド 自由伸縮
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デザイン
全体のステンレス部分は白く塗装されていてすっきりした印象を受けます。値段の割には塗装ムラも少なく満足しています。まだ使い始めたばかりなので、もしかしたら本を出し入れしている間にハゲてくるかもしれませんね。
外側は木目のシールが貼ってあって、古い家具のようなイメージがあって私は気に入っています。シールなので安っぽいと感じる方もいるかもしてませんね。木目シールに関しては、どこにでもある組み立て家具のネジ隠しシールのような感じです。
開封状態
最初の状態はかなりコンパクトなので、勤務先のデスクなど、どこかに持ち込んだりするときなどはそれほど苦労しないと思います。丈夫なステンレスでできている割には軽いので良くできているなと感じました。
折りたたみ式の構造としては、開けるのは簡単ですが、閉じるのは少しコツがいるなという感想です。しっかりと水平に力をかけなければうまく閉じませんでした。無理に閉じようとジャバラに手を掛けて挟む可能性もあるので縦方向にももう少し頑丈に出来たら使いやすいなと思います。しかしながら、毎回持ち運んだり幅を微調整することもないと思うので初回だけ気をつければいいかなという感じでもあります。
開いた状態
真ん中の部分が広がっていき調整できる感じです。両サイドはそれ程広がらないので注意が必要です。両サイドの幅としては300ページの本が3冊入ります。真ん中では最大8冊入るのでかなり大きいですし、最大サイズでも小さすぎて困るということはほぼないと思います。奥行きは小さめで、A4ファイルなどを並べると少々頼りなさを感じますが、安物のように金属疲労で変形することも無さそうです。ただ広がるだけでなく、間に支柱があるのでひ弱さもないですし、新たに本立てを買い足さなくてもジャンル別に分けることができるので、使いやすく見た目もいいです。見た目も大事ですが、部屋の綺麗さという根本的な見た目も重要ですので,片付けやすいといこの製品はおすすめできます。
まとめ
今回は本棚を紹介しましたが、おしゃれを考える上でシンプルさ、ノイズが少ないというのは重要だと思います。本を積み重ねていたら、どんなにおしゃれなデスクもその視界のノイズしか印象に残らなくなります。ノイズが少ないインテリアも目指す上で、そのものの居場所(置き場所)を必ず用意することを目指しましょう。そして、片付けやすいアイテムを用意して持続するように目指しましょう。
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