お世話になっております。COCKPITの管理人です。
Web会議のコミュニケーションで重要な役割を果たすイヤホン。
イヤホンには沢山の種類がありますが、音楽用途ではなく会話用途に特化したイヤホンもあるはずです。
会議というものは残念ながら長時間かかるわけで、長時間つけていても辛くならないイヤホンだといいですよね。
あとは、発言するからにはしっかりと聞き取れるマイクの方がなお良いと思います。
(たまにある3時間聞いてるだけの会議にマイクは必要なのかと考えてしまう入社3年目のぼく)
これらを踏まえて今回は、長時間つけていても疲れず、マイクもしっかりしたイヤホンを紹介したいと思います。しかも5500円でねって内容です。
こんな事書いてます
Web会議用イヤホンは骨伝導イヤホン一択
イヤホンには様々な形状がありますが、現状骨伝導タイプがWeb会議用として最も優れていると思います。
理由として、長時間付けていても疲れにくいからです。
骨伝導タイプの特徴として、直接耳に入れないという利点があります。
耳に入れない分、痛くないし、蒸れません。
また、周りの音が聞こえるので、在宅勤務中のインターホンや家族と会話もできます。
聞くだけの会議にはぴったりです。
対して、デメリットは耳栓型ではないので、賑やかなところでは聞き取りづらいです。
また、聞こえないふりができないので、上司に話しかけられたときに逃げることができません。
GEOの骨伝導イヤホンの特徴
それらを踏まえて、今一番お勧めできる骨伝導イヤホンはGEOの骨伝導イヤホンです。
ではなぜ、沢山ある骨伝導イヤホンの中でも、GEOのイヤホンが優れているのかを紹介します。
マイクが伸びているので音質がいい
このイヤホンは、マイクが口元まで単体で伸びているので、鮮明な声を相手に送ることができます。
通話相手にも確認しましたが、Appleの純正イヤホンのマイクより段違いによく声が聞き取れるとのことでした。
充電端子がUSB-C
充電端子が専用端子ではなく、汎用品のUSB-Cですので、別でケーブルを持ち運ぶ必要もなく充電がしやすいです。
私はWEB会議以外にも、ドライブ時のインカム代わりとしてLINE通話で使用しているので、出先で簡単に充電できるUSB-C端子は使いやすくてありがたいです。
Shokzとの比較
左がGEO、右がShokz
読者の方の中には、「既にShokzの骨伝導イヤホン使ってるよ」という方もいらっしゃることでしょう。そして、どうしてGEOの方がいいの?とも感じたと思うので、ここで詳しく説明したいと思います。
それぞれの比較
二つ並べた感想として、まず作りはShokzの方がいいですね。高級感があります。
また、GEOは1ボタンに対して、Shokzはボリュームボタンもあります。
つけ心地は、GEOの方が軽くて締め付けもゆるいです。
価格が安い
買った方には残念なお話かもしれませんが、GEOのイヤホンは5500円で購入できます。
Shokzは20000円くらいしますからね、いい商品なのは間違い無いですが(個人的には音質もShokzの方が良いと思います)、ポンと買えるものでは無いと思います。
価格的にはGEOの方が試しやすいですよね。でも価格以外にもメリットがあるのです。
Teamsのビープ音が鳴らない
これ、ほんまこれ。Shokzのイヤホン使っている方みんな悩まされていると思うTeamsとの相性の悪さ。
Teamsで、Shokzのイヤホンを使用時にミュートにすると、数秒に一回「プープープー」とミュートを知らせるビープ音が鳴るんですよね。
これはTeamsの仕様らしく、Shokz側としてはどうしようもないんですよね。
対策としては、対策用のソフトをインストールすれば解決するのですが、会社貸与のPCでそんなことはできません・・・
どうしたものかと悩んでいたのですが、なんとGEOのイヤホンではこのビープ音が鳴りません!
正直、これだけでも乗り換える効果が十分にあります。Teamsで苦労されているShokz民の皆様、GEOの骨伝導もぜひ。
USB-Cだから充電がしやすい
Shokzの充電端子は専用品なので、専用の充電ケーブルを持ち歩かなければならないのですが、GEOはUSB-Cなので、スマホやPCのUSB-Cケーブルをそのまま使うことができます。
会議以外にも外で使う用事があるならこれはありがたいですね!
それに好きなケーブルに変えることもできます。
まとめ
Web会議で快適に使える骨伝導イヤホンの中でも、Teamsでミュート中にビープ音が鳴らないGEOの骨伝導イヤホンを紹介しました。
これほどコスパ良くて、Teamsと相性がいいマイク付き骨伝導イヤホンはなかなかないと思います。
おすすめです。
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